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座談会 働く場所は関係なし! Work from Anywhere ブラックラインのワークスタイルを語る

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トップ・メッセージ
個々が働きやすい環境でこそ、大きな成果が生まれる
「Work from Anywhere」

リモートワークで個人のスキルを生かす

BlackLineの日本法人であるブラックライン株式会社が事業を開始したのは2019年1月。
当時からすでに、ブラックラインでは働きやすいやり方や環境で働くことが「ノーマルな働き方」として定着していました。決められた時間に出社することで個人の能力や価値が高まるのであればその必要もあるでしょうが、個々が働きやすい環境でモチベーションを維持しながら働くほうが、成果が上がり、ひいては会社の業績にも貢献すると考えていたからです。

2020年の春以降、コロナ禍によって日本企業の多くがリモートワークを採用しました。
しかし、緊急事態宣言解除後はオフィス勤務の頻度を増やしている企業も少なくありません。しかしブラックラインでは、今後もフレキシブルなワークスタイル「Work from Anywhere」を貫いていきます。

Work from Anywhereを掲げている背景の一つに、日本における労働人口の減少があります。
こうした時代に、オフィスまでの距離が遠い、働ける時間帯に制約がある等の理由で、スキルや熱意がある人材を雇用できないのは、会社にとって損失です。家事や育児、介護をしながら仕事をしたい、パートナーの転勤で転居するが仕事を続けたい、セミリタイアしてマイペースで働きたいといった場合に、リモートワークによって自身が培ってきたスキルを活かしながら働くことができれば、その人にとっても会社にとっても幸せなことです。

「ファミリーファースト」であることが、仕事の充実につながる

パートナー、子ども、親など家族に心配事があると、人は仕事に集中できなくなるものです。家族と幸せに暮らすことができてはじめて、仕事にも全力で臨めます。そうしたこともあってブラックラインでは、「ファミリーファースト」という言葉をよく使います。家族のことを第一に考えられる環境があることで、仕事にも良い影響を与えることができます。

制度面でも「介護特別休暇制度」を設け、有給休暇とは別に最大10日まで子どもや親の介護などで休暇をとれるようにしています。
※ 1人の場合、1年間につき5日、2人以上の場合は1年間につき10日限度

経理・財務部門はリモートワークを進めにくい部門だと、よく言われています。経理・財務部門が効率化するためのソリューションを提供するブラックラインだからこそ、「Work from Anywhere」を全社で実践し、それが社員のためにも会社のためにもなることを証明したいと考えています。

ブラックライン株式会社 代表取締役社長
宮﨑 盛光

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