期間限定!導入支援キャンペーン

株式会社セゾン情報システムズは、ブラックライン様が主導する経理部門のDX推進へ向けた「リモート決算推進共同宣言」に賛同を表明致します。
当社では、経理部門の業務デジタル化、プロセスの自動化を早くに推進し、2020年の決算業務において完全在宅におけるリモートでの決算を実現しております。
その過程において積上げた知識の蓄積をリンケージサービスとして提供し、ブラックライン様と連携して日本企業様のリモート決算推進に取り組んでまいります。

花香 勝

株式会社セゾン情報システムズ
リンケージビジネスユニット
執行役員 ビジネスユニット長

オファリング概要

セゾン情報システムズでは、自社での導入経験や知見を活かし、「BlackLineマッチング機能アセスメントサービス」としてお客様の決算業務についてお伺いし、導入効果の高い業務の選定をご支援いたします。
また、弊社のデータ連携メソッドにより多岐にわたるデータソースの連携基盤を提供。Excel等、手動で行っていた突合せの自動化、業務効率化を実現します。BlackLineを迅速に導入し、決算業務の効率化をより早期に実感いただけます。

オファリング詳細

BlackLineマッチング機能アセスメントサービス

キャンペーン賛同の背景
・メッセージ

ペーパーレス化とリモート決算、ユーザー企業としての成功体験をお客様へ

セゾン情報システムズは、2020年の3月期決算をリモート決算によって実施しました。2019年の秋からブラックラインの決算支援ソリューションを導入し、以前からのリモートワークを積極的に推進していたことが、功を奏したといえます。リモート決算の代表的な成功事例として、ブラックラインの導入をはじめとするわれわれのユーザー企業としての体験価値を、お客様に提供していけるのではと考え、今回の取り組みに参加しています。

コロナ禍の状況の中で、完全リモートワークとリモート決算を成功裏に遂行できた理由は、ここ数年継続してきたの弊社の経営改革にあります。2017年、セゾン情報システムズは、創立以来長年の本拠地であった池袋のオフィスビルから本社を移転しました。企業のガバナンス上の問題をきっかけに、抜本的な経営改革をおこないました。フリーアドレスを導入し、オフィス環境を大胆に変えるとともに、業務や制度の改革を断行し、IT基盤の刷新によるペーパーレス化に取り組みました。

以前から基幹系の経営情報のシステムは存在していましたが、プロジェクトごとの収益や、事業の予測や売上の見通しなどは属人化しており、時にはバイアスのかかった情報が上がるなどの内部統制上のリスクなどがありました。各部署でおこなわれていた「Excelのバケツリレー」を脱し、なるべく人手が介入しないレポーティングをおこなうということが課題でした。

ペーパーレス化とクラウド化を同時推進

そのためにまず着手したのがペーパーレス化とクラウド化です。請求書についても、お客様が望めば紙での郵送は行いますが、社内での経理処理は電子化を前提にしました。また取引先との取引もEDIを基本前提にしています。 経費精算では「SAP Concur」を導入し、交通費や経費の領収書はスマートフォン撮影データでおこなっています。業務アプリは「Office 365(現Windows365)」をはじめ、資金管理、購買管理、給与管理、営業情報管理にも積極的にSaaSアプリケーションを導入し、フルクラウド化を進めています。

まず初めに着手したのは、「経営情報の可視化と自動化」です。売上や経営の予測の元となる数値データは、部門ごとにExcelデータを担当者が収集しクロス集計をおこなうという煩雑なものでした。ファイルの目的や更新状況、所有者や更新の権限なども分からない状態。内部統制視点から見れば、属人化によるバイアスやミスのリスクがありました。そこで、各種のデータソースからの収集を自動化し、クロス集計のロジックなどは、BIツールと決算支援システムによる自動化に移行しました。これにより、各会議で帳票やモニターに映し出されたExcelデータを参加メンバーが見るのではなく、ダッシュボードで確認する形になりました。

リモートワークへの取り組みは、元々はコロナ対応のためではなく、オリンピック開催による都市状況への対応が発端です。開催時期には警備のために通勤の制約が生じるという想定から推進してきましたが、コロナを契機に全社化に踏み切りました。

そして2019年の秋から、ブラックラインを導入し、急ピッチでリモート決算を実現できたのですが、その大きな成果は「決算の見える化」です。タスク管理の機能で業務を可視化、作業進捗もダッシュボード確認できるようになりました。これにより、決算業務プロセス全体とその作業内容の詳細と目的が見え、今まで当たり前としておこなわれていた作業を削減することや、効率化が可能になりました。 明細突合に必要なデータの名寄せはDataSpiderを活用しマッチングの正確性を担保しました。明細突合や確認などは、ブラックラインによって自動実行、自動承認をおこなうことで作業効率が格段にあがっております。
そして、決算業務をBLACKLINEで行うことにより、実証の観点で必要な情報がBLACKLINE内にそろうため、監査対応においてもリモート化を実現できております。

このように、データ連携ツールである「DataSpider」を活用することで、マッチングを効率的に実行するデータを準備することができ、決算業務の自動化を実現することが可能です。ブラックライン、DataSpider連携では、これ以外のその他のシステムとの連携をすることも可能であり、それによって経理・財務領域の業務の自動化を推し進めいけると考えています。

セゾン情報システムズは、金融系情報システムを事業の主軸の一つとしていることもあり、典型的な旧来型SI企業でした。経営の先導によって、大きな組織文化の変革を行いました。安定性を重視する「モード1」と、機動的で革新的な「モード2」を兼ね備えた「バイモーダル」な方向へ舵を切ったのです。ミッションクリティカルな統制と、デジタルによる革新性、ウォーターフォールの開発とアジャイルな開発の文化を兼ね備えて、変革を進めてきたといえます。今回の、リモート決算の実行もその成果の一つです。

経営改革の推進の中で、実現したリモート決算のノウハウと、ユーザー企業としての体験価値を今回のキャンペーンの中での提案に活かしていきます。ぜひお客様と一緒に、来期の決算のリモート化に取り組んでいきたいと考えています。

内山 智之

株式会社セゾン情報システムズ
リンケージビジネスユニット
ビジネス開発部
モダンファインナスコンサルタントチーム チーム長

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