日本ゼオン株式会社
日本ゼオンが目指す経営管理DX
経理業務の一元管理と可視化で業務効率化と組織変革を実現
小竹 裕 氏 日本ゼオン株式会社 経営管理DX企画推進室長
兒玉 隆志 氏 日本ゼオン株式会社 経営管理統括部門 経営管理部 経理グループ
杉本 昌史 氏 経営管理部 関係会社経理グループ
日本ゼオンはエラストマー素材と高機能材料という2本柱の事業をグローバルに展開している。同
社は中期経営計画を実現するために経営管理DXへ取り組んでおり、最新のデジタル技術を活用
した業務効率化と経営管理高度化を推進している。経理業務の「電子化・可視化・一元化」から取
り組みをスタートし、「標準化・効率化・自動化」へとステップアップを図り、さらには「データの利活
用や高度化」へと進めていく計画だ。これを受け同社はBlackLineのタスク管理機能を業務に導入。
業務効率化だけでなく、組織変革においても大きな成果が出始めている。
では実際に、どのようにBlackLineを導入するに至ったかの経緯や導入機能、活用方法、導入後の効果など、続きの閲覧はページ最下部の「この事例のPDF資料のダウンロードはこちら」よりご登録ください。
※本記事は2024年1月公開のダイヤモンドオンライン社の取材記事に基づく。
<資料の主な内容>
・中期経営計画「STAGE 30」の下で推進する経営管理DX
・電子化・可視化・一元化の先も見据えてBlackLineのタスク管理機能を導入
・きめ細かなサポートで取り組みのバラツキに対処、業務時間を約10%削減
・組織面の課題も解決、さらに思いがけない効果も
・仕訳入力やマッチング機能などの導入で次のステップへ
企業情報
業界 | 製造業 |
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地域 | 国内 |