経理DXを率いてきた今、経営として管理部門に求めること ～近鉄グループホールディングスが取組んできたDX、経理人材育成～｜イベント
■日時：2022年3月29日（火）14～15時
■対象：CFO、経理・財務部門、情報システム部門、監査のご担当者様
■登壇：KNT-CTホールディングス株式会社 常務執行役員 社長室 泉川 邦充氏
■協力：ジャパンSAPユーザーグループ（JSUG）
泉川氏は過去においてガバナンスの問題に直面した経験をきっかけに、SAP R/3の導入により、標準化・効率化をモットーに経理システム再構築を行った経験があります。今、旅行業界に身を置きコロナ禍と直面している状況の中で、過去の経験も活かしながら、どのように今後のDXによる業務改革を実施し、人材育成を行っていくか等についてご紹介頂きます。
講師紹介
1987年4月に近畿日本鉄道に入社。
主に経理部門で勤務し、SAP R/3による経理システム再構築や
グループ展開を担当。アドオンを徹底排除しSAPの提供する
標準機能をベストプラクティスとする開発を実施した。
その後㈱近鉄百貨店を経て現在KNT-CTホールディングス㈱社長室勤務。
JSUG常任理事・経営管理部会長。
トピック
- 経理DXを率いてきた今、経営として管理部門に求めること 泉川氏 35分
ー 経理DXによるガバナンス強化プロジェクトの概要
ー 管理部門を支えるシステムのあり姿とDX人材を育てて活かすコツ
ー 泉川氏が考えるこれからの管理部門に求められること - クロージング 中原 15分
定員：50
参加費：無料
会場：オンラインイベント
主催：ブラックライン株式会社