ブラックライン、 THE SOFTWARE REPORTが選ぶ 「2021年トップ100ソフトウェア企業」にランクイン
ブラックライン、 THE SOFTWARE REPORTが選ぶ 「2021年トップ100ソフトウェア企業」にランクイン
経理自動化ソフトウェアを提供する企業として20位を獲得 名だたる顧客とパートナーを抱える世界的な業界リーダーとして高い評価を受ける
ロサンゼルス —2021年7月15日 — BlackLine社 (Nasdaq証券コード: BL、以下ブラックライン)は、ソフトウェアおよびSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)業界の市場調査・インサイト、企業・役員情報、ビジネス動向を掲載する有力な情報提供サイトであるThe Software Report から「2021年トップ100ソフトウェア企業」に選ばれました。Microsoft、Salesforce、ServiceNow、Workdayなどの大企業と並び、ブラックラインは同ランキングで20位を獲得しました。
「2021年トップ100ソフトウェア企業」では、業界プロフェッショナルや各社顧客からの推薦に基づき、受賞者が選出されました。各企業に対しては、ソフトウェア製品の品質、経営陣の手腕、組織の文化、事業成長、企業全体の評価など数多くの基準に基づき、徹底的な評価が実施されました。The Software Report は同ランキングの意義について、「ソフトウェアは経済の中枢であり、現代の主要産業となっています。そのため私たちは、業界を未来に導く最も優れた企業を明らかにすることを重視しています」と述べています。
ブラックラインは、名だたる顧客やパートナーを抱えて、総額280億ドルにのぼる規模の財務決算・売掛金管理自動化市場への展開を進める業界リーダーとして、The Software Report から高く評価されました。ブラックラインは現在、3,500社近くの顧客と取引を行い、ユーザーは130カ国以上に及びます。今回のトップ100選出は、世界各地のブラックラインの顧客、パートナー、そして従業員の懸命な努力と継続的な支援の証となるものです。
2021年のランキングおよび記事全文はこちら(https://www.thesoftwarereport.com/the-top-100-software-companies-of-2021/)からご覧いただけます。
本リリースは、2021年7月15日に米国本社にて発表されたものの日本語訳となります。原文はこちら(https://www.blackline.com/about/press-releases/2021/blackline-named-to-the-software-reports-2021-top-100/)をご参照ください。
ブラックラインについて
ブラックラインは決算業務プロセスのデジタル化、リモート決算を実現するクラウド型決算プラットフォーム「BlackLine」を提供しています。「BlackLine」は運用効率向上、リアルタイムの可視化、統制およびコンプライアンスの改善によって、単一の統合クラウドプラットフォーム上で決算業務管理と経理業務の自動化が可能となり、導入企業は継続的な経理モデルへと変革することができます。そして、自動化による経理財務業務の近代化を支援することで、より正確で洞察に富んだ決算報告書の作成と更に効率的な決算処理を実現できます。世界130か国以上、3,500社の企業、300,000を超えるユーザーに利用されています。詳しくはwww.blackline.jpをご覧ください。