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ブラックラインのマーク・ホフマンCEO、2021年「CLOUD 100」の審査員に任命される

ブラックラインのマーク・ホフマンCEO、2021年「CLOUD 100」の審査員に任命される

2016年に初めて「Cloud100」に掲載されて以来、BlackLineは株式上場を果たし、世界の企業のモダンアカウンティング導入を支援

ロサンゼルス 2021729 BlackLine 社(Nasdaq証券コード: BL) のCEOであるマーク・ハフマンは、8月10日(火)のオンライン授賞式で発表される2021年の「Forbes Cloud 100 」の審査員への就任を要請されました。

Cloud 100は、 フォーブス が ベッサマー・ベンチャー・パートナーズ および セールスフォース・ベンチャーズ と共同で毎年発表する、「世界における未上場のクラウド企業トップ100の決定的なリスト」です。 BlackLineは2016年、第1回となる「Forbes Cloud 100」に選出される栄誉に預かりました。その後2カ月足らずのうちに、経理自動化ソフトウェアのリーダー企業であるBlackLineは、Nasdaqに上場しました。

今年で6年目となる「Cloud 100」は、定性基準と定量基準を併用しています。今では受賞資格を満たさない上場クラウド企業のCEOで構成される、定評ある審査委員会が、推定評価額、運用指標、人・文化、市場リーダーシップという4つの基準に基づいて企業を評価します。 

ベッサマー・ベンチャーズ・パートナーズのパートナーを務めるバイロン・ディーターは、次のように語りました。「Cloud 100 リストには、市場をリードするクラウド企業の評判を確立してきた素晴らしい実績があります。選出された企業は、上場を果たしたBlackLineをはじめ、頭角をあらわし目覚ましい成功をおさめ続けています。その前提となるのが、Cloud 100 審査員の資質です。一流の上場クラウド企業CEOの皆様が、クラウド業界の次世代リーダーを見つけるため今年も知恵を貸して下さることを名誉に思います」

成功を収めた数々のソフトウェア企業で25年以上にわたり成長を推進してきた経験を持つ、SaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)企業のベテラン幹部であるハフマンは、2018年初めに最高執行責任者(COO)としてBlackLineに入社しました。2020年2月にプレジデントに任命され、1年間世界的なパンデミックの渦中で同社を指揮したのち、2021年1月1日付でCEOに就任しました。BlackLineに入社する以前、ホフマンはNetSuiteを務めました。在籍した14年間に、同社の年間売上は300万ドルから10億ドルに伸び、グローバルなSaaS大手企業として広く認められるようになりました。

詳細を知りたい場合、または2021年のCloud 100オンラインイベントへのご参加を希望される場合には、 こちら をご覧ください。

本リリースは、2021年7月29日に米国本社にて発表されたものの日本語訳となります。原文はこちら(https://www.blackline.com/about/press-releases/2021/blackline-ceo-marc-huffman-named-a-judge-for-2021-forbes-cloud-100/)をご参照ください。

ブラックラインについて

ブラックラインは決算業務プロセスのデジタル化、リモート決算を実現するクラウド型決算プラットフォーム「BlackLine」を提供しています。「BlackLine」は運用効率向上、リアルタイムの可視化、統制およびコンプライアンスの改善によって、単一の統合クラウドプラットフォーム上で決算業務管理と経理業務の自動化が可能となり、導入企業は継続的な経理モデルへと変革することができます。そして、自動化による経理財務業務の近代化を支援することで、より正確で洞察に富んだ決算報告書の作成と更に効率的な決算処理を実現できます。世界130か国以上、3,400社の企業、300,000を超えるユーザーに利用されています。詳しくはwww.blackline.jpをご覧ください。