コンプライアンス（COMPLIANCE）クラウドで高度な統制を。
リアルタイムでの可視化と合理的な統制基準の作成、認証、テストにより、リスクを先見的に特定し、監視します。
リアルタイムでの可視化と合理的な統制基準の作成、認証、テストにより、リスクを先見的に特定し、監視します。
コンプライアンス関連の
文書作成にかかる時間の削減率
人数を増やさずに
遂行できた業務量
監査にかかる時間の削減率
コンプライアンスに関わる業務は手作業で実施されることが多く、断片的でサイロ化されており、一時しのぎの対応で済ませるケースもあります。このプロセスを、全てのシステム、部門、拠点、関係者を対象に管理していくには、多大なる労力が必要になります。また、変更されることの多い規制の枠組みや業界のガイドラインを理解し、それに合わせて計画し、遵守していく必要があることも、この業務をさらに複雑にしています。
BlackLineのコンプライアンスは、リスクを特定し、統制ワークフローを実行するための包括的なクラウドソリューションであるため、ユーザーは統制活動の実施と証明との間の隙間を埋められます。
各統制項目を、関連するリスク、説明文、プロジェクトとシームレスにリンクさせ、レコード全体のバージョン管理も行えるようにします。
コンプライアンスでは、SOX 302および404、運用およびIT監査、自己評価など、さまざまな事例に対応しています。また、統制テストの実施、補足情報の分析、問題の特定を実施できるコマンド・センターも用意されています。
リスク・コントロール・マトリックス、プロジェクト、監査、および関連文書を一元化して、グローバルな可視性の確保とコンプライアンス管理を可能にします。
BlackLineのコンプライアンスからは、ステータスと作業項目に関するレポートがリアルタイムに提供されるため、情報が抜け落ちることもなくなります。リスク、監査、問題、修正措置について常に把握することも、詳細を掘り下げて、特定の統制項目や手順、割り当てに対処することも、可能です。
単一の正確なデータソースで、監査効率を上げるとともに、連携を強化しましょう。
BlackLineのコンプライアンスでは、どこかに依存する状態を減らし、全ての関係者がコンプライアンスに関するタスクやプロジェクト、補足書類、BlackLineで行うその他の活動に自らアクセスできるようにします。バージョン管理の問題を最小限に減らし、役割に応じたアクセス権、個別設定可能なワークフロー、職務分離機能により、文書のやり取りで無駄な時間が発生しないようにします。
BlackLineのコンプライアンスは、会計、財務、コンプライアンス、内部監査のすべてで、効率的なリスク管理と信頼性の高いグローバルな統制を可能にする、総合的なクラウドベースのソリューションです。
自社のコンプライアンスプログラムについてリアルタイムで情報を取得できるため、付加価値の高い提言を行い、リスクに対し戦略的に取り組むことができます。
BlackLineは、システムやプロセスとシームレスに統合できるため、総合的な処理の自動化が促進されます。またBlackLineでは、従来の、あるいは新しいERPシステム、APアプリ、さらにはSalesforceなどのCRMと統合できるコネクタも提供しています。
BlackLineでは、4,000社を超えるお客様への導入経験から得た知識に基づき、計画段階から効率性および費用対効果の最大化まで、企業をサポートする実証済みのアプローチを用意しています。このプロセスには通常2～4か月かかりますが、企業はそれぞれに異なるため、実際の導入はその企業のニーズに合わせて調整いたします。
TEL.03-4540-4310
営業時間 9:00 - 17:30 お問い合わせ
