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企業向け決算プラットフォームのBlackLine、G2「年間最優秀ファイナンス製品」ランキングでトップを獲得

大手ソフトウェアピアレビューサイトの「2021年最優秀ファイナンス製品」リスト全体で、決算プラットフォームプロバイダーとして唯一のトップ15入り

ロサンゼルス –2021218 – 大手オンラインピアレビュープラットフォームのG2は、BlackLine, Inc(Nasdaq証券コード: BL)が「2021年最優秀ファイナンス製品」(Best Finance Products of 2021)リストの企業カテゴリー内決算関連製品として第1位を獲得したことを発表しました。また、「市場プレゼンス」「満足度」でも評価され、全体リストで15位にランクインしました。NetSuiteやOracle、Workdayといった業界の巨頭を抑える形でG2ファイナンス製品カテゴリー15位を獲得した企業はBlackLineが初となります。

G2のBest Software Awards and Lists(最優秀ソフトウェア賞およびリスト)では、ソフトウェア企業や製品がリアルユーザーからのタイムリーで正当性のあるレビューに基づいてランク付けされています。2月11日の時点で、G2.comにはBlackLineの顧客から545件のレビューが寄せられました。以下、BlackLineに寄せられたレビューの一例です。

「すぐに使いこなせる」

  • 「BlackLineはユーザーフレンドリーなツールで、実装や習得をすばやく簡単にできます。パッケージには機能ごとに素晴らしいトレーニングコースがついているのでツールに慣れるのが簡単で、すぐに活用できるようになります」―会計監査役(大企業)

「素晴らしい製品だと思います」

  • 「月次決算期は特にBlackLineに大いに助けられています。月末タスクをすべて1つの場所にまとめて追跡できるので非常に楽になりました。勘定照合時にも便利です。特に勘定照合の詳細もすぐに利用可能で、会計調整からのSOXサポート取得もとてもスムーズです」―コンピューターソフトウェア(中小企業)

「一歩前進」

  • 「支店ごとの会計をすべてより明確に見られるようになり、会社レベルでのメリットがあります。全支店の動向や業績を、コミュニケーション機能の優れた共有プラットフォームを通じてさらにすばやき確認できるようになりました。意思疎通ミスのリスクも最小限になりました」―医療機器企業会計管理者(大企業)

「決算が会社レベルで変わった」

  • 「勘定照合、仕訳、タスクモジュールを利用しています。マッチングモジュールも実装中です。BlackLineのツールを実装・使用することで、決算処理で今まで手動で行ってきたプロセスが大幅に減り、所要時間も3~4日間短縮できました。マッチング(Matching)モジュールを使うことでさらなる業務改善が期待されます。膨大な量のデータ比較の手間が省けるでしょう」―会計監査役補佐(中小企業)

G2の2021年度のリストは、約65,000社のソフトウェア製品86,000点に寄せられた100万件以上の認証済みカスタマーレビューを元に作成されました。受賞者は2020年1月1日から2020年12月31にまでにG2に投稿された241,441件のレビューから決定され、また審査は過去1年で最低100件のレビューを取得した企業のみを対象に行われました。スコアはすべてG2のアルゴリズムによって計算されています(詳細はこちら)。

G2ランク入りの直前には、BlackLineは先月発表されたTrustRadius awardsの決算に関するすべてのカテゴリー(カスタマーサポート、操作性、機能群)でも1位を獲得しています。

【ブラックラインについて】

ブラックラインは決算業務プロセスのデジタル化、リモート決算を実現するクラウド型決算プラットフォーム「BlackLine」を提供しています。「BlackLine」は運用効率向上、リアルタイムの可視化、統制およびコンプライアンスの改善によって、単一の統合クラウドプラットフォーム上で決算業務管理と経理業務の自動化が可能となり、導入企業は継続的な経理モデルへと変革することができます。そして、自動化による経理財務業務の近代化を支援することで、より正確で洞察に富んだ決算報告書の作成と更に効率的な決算処理を実現できます。世界130か国以上、3,400社の企業、300,000を超えるユーザーに利用されています。詳しくはwww.blackline.jpをご覧ください。

*本プレスリリースは本社が2月18日に発表したものの日本語翻訳版となります。原文はこちらをご覧ください。