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ブラックライン、「働きがいのある会社」ランキング(小規模部門)にて ベスト22にランクイン

ブラックライン、「働きがいのある会社」ランキング(小規模部門)にてベスト22にランクイン

〜社員が「誇り」を感じられる職場作りにより、働きがいのある会社の実現を目指す~

クラウド型経理業務変革プラットフォームを提供するブラックライン株式会社(日本法人:東京都港区、代表取締役社長:宮﨑盛光、以下「ブラックライン」)は、Great Place to Work® Institute Japan(以下「GPTWジャパン」)が実施する2024年版の「働きがいのある会社」調査において、2年連続で「働きがいのある会社」ランキング(小規模部門) ベスト22位にランクインいたしました。 結果の発表はこちらから https://hatarakigai.info/ranking/japan/2024.html
ランキングの選出方法はこちらをご参照ください。

今回のランキングにおいて、ブラックラインの強みと評価されたのは「誇り」です。「誇り」は、従業員の仕事に対するプライドを測る指標で、特に高めるのが難しい要素であるとされています。ブラックラインでは、働く社員の多くが会社への貢献実感が高く、仕事に行くことを楽しみだと思えている社員の割合が高いという特徴が見られ、また提供している製品をお客様に評価いただいているとの実感も結果に表れました。

ブラックラインは、変化を続ける社会情勢のなかで、持続的な企業経営を進める顧客企業にとってなくてはならない存在となることをモットーに業務を推進しており、そのために、将来に繋がる失敗・成功体験や試行錯誤を重ねながら、より強い絆を持った組織・企業となることを目指しています。

2023年は「絆の強い組織になる」ことを経営目標に掲げ、働きがいのある会社の実現を目指しました。2022年3月に社員・マネジメント全員で定めた価値基準である5つの Core Value を全社員に浸透させるため、部門横断でCore Value Taskforceを作り、毎月のFocus Core Value活動の促進、体現したメンバーの表彰などを行なっています。

この度の調査結果をこれまで継続してきた組織づくりの取組みの成果として受け止めるとともに、今後もより働きがいのある会社となることを目指し、経理財務部門の業務改革を支援するべく尽力してまいります。

*1「働きがい認定企業」の詳細は、GPTWジャパンのWebサイトをご参照ください
URL: https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/

【5つのCore Value】

  1. Passion & Fun (熱く楽しく):新しい世界を創ることへの情熱、本当に困っていることに手を差し伸べることができる喜び。仕事を通じて社会に貢献することに、情熱を注ぎ喜びを持って、挑戦し続けます。
  2. Raise the Bar(限界を決めない):私たちの向かう未来には限界が無い。そして私たち自身にも限界は無い。限界や既成概念を超える働きで当たり前の先の世界を目指します。
  3. Welcome Welcome(はい、喜んで):目指すゴールは皆同じ。部署や役割を超え、こころよく気持ちよく助け合う。その合言葉は“はい、喜んで”。みんなで受け入れ合い、手を携え、前進します。
  4. +α(一手間一工夫):お客様やパートナー、同僚をはじめ、一緒に働く相手がWOW! やるね! と喜ぶ顔を見たい。一人一人がその道のプロフェッショナルとして、+αの付加価値をお届けします。
  5. 4 Happy (みんなでハッピー):ブラックラインジャパンに関わる、1社でも、1人でも多くの人を幸せにしたい。お客様・パートナー・自分自身、そして家族の幸せを四方善で、みんなHappyに。

今回のランクインについて、ブラックライン株式会社 代表取締役社長 宮﨑盛光は以下のように述べています。

「この度、2年連続で『働きがい認定企業』に選出されたこと、大変嬉しくとても光栄に思っております。ブラックラインの日本法人は今年で設立6年目を迎えますが、スタートアップとしてのスピード感と成長可能性の高さをベースに、異なるバックグラウンドから集まったプロフェッショナルな個がOne Teamとして強くしています。今年1月に全社員が集まったAll Hands Meetingでの『ブラックラインを一言で表すと?』というワークショップでも、『Unlimited Possibility』『One Teamでチャレンジする会社』『リスペクトマインドを持ったプロフェッショナル集団』という言葉が挙がりました。

今回の『働きがいのある会社』ランキングにおいて強みと評価された『誇り』を、社員一人一人が感じ、共有し、増幅させて大切にし、結果として働きがいにつなげてくれていることを日々の社員同士の会話や行動からも強く感じています。

今、すべての物事が急速かつ著しく変わっている世の中で、働きがいも常に変化しています。強い『誇り』を大切にしながら、その変化に全社員で適応し、これから迎える新しい仲間も含めて、私たち全員にとっての働きがいは何かを追い求めてまいります。そして、社員が人生を振り返ったときに、『あの時はとても楽しかった』『とても意義高く誇りに感じていた』と思い返せる企業になっていきたいと思います。」

【Great Place To Work® Instituteについて】

Great Place to Work® Institute は、「働きがいのある会社(Great Place to Work®)」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国の有力メディアで「働きがいのある会社ランキング」を発表しています。なお、米国における当該ランキングは、1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このランキングに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。調査には、毎年約100カ国で10,000社、1,020万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。

【ブラックラインについて】

ブラックラインは経理業務プロセスの可視化、標準化、自動化、統制強化を実現する経理業務変革プラットフォーム「BlackLine」を提供しています。世界130か国以上、4,300社以上の企業、375,000を超えるユーザーに利用されており、特に決算業務を中心に、既存の会計システムなどでカバーされない手作業をデジタル化することで、経理人材のスコアキーパーからビジネスパートナーへのシフトを支援します。また如何なる環境でも持続可能かつリアルタイムにグループ全体の経理データが可視化されることで、ガバナンス強化や経営の意思決定の迅速化に貢献します。詳しくはwww.blackline.jpをご覧ください。