BLACKLINE

営業外取引管理(INTERCOMPANY NON-TRADE)営業外の会社間取引を
自動化・調整して、収益性を高めます。

月末に発生する会社間の複雑な作業を回避しましょう。営業外取引管理には、複雑なサービス関連費用について、仕訳入力を自動化し、税法に準拠した請求書を作成するための、組み込み済みの請求プロセスが用意されています。税務および規制上の要件に対応し、効率性を最大化し、実効税率を引き下げつつ、より詳細なレベルにまで正確性、可視性、透明性を高めましょう。

60%

決算日数を平均で60%まで短縮し、
データ提供を迅速化

63万ドル

手作業での会社間処理の
自動化によるコストの平均削減額

31.5万ドル

税控除額の拡大により実現できた
税務ポジションの平均削減額


何百種類ものサービス・タイプ
および税管轄区域を事前定義して
取引を自動化することで、
収益性を向上

さまざまなERPシステムやその他の関連システムで、取引関係、ポリシー、税金、移転価格を取り決めつつ、各項目の分類により営業外取引を自動化し、請求書を作成していきましょう。

ワークフロー不要の請求ルートで
これまでにない拡張性を実現

売り手から買い手への請求方法が定義された合意事項に応じて、極めて効率性の高い取引の自動化を実現します。ソース・システムに直接接続して取引データを取得しながら、共有コスト配分、BPOやエクスパット(現地従業員)の負担金、法律顧問、不動産サービスといった事前定義されたサービス・タイプに応じて取引を細分化します。

間接税の適用を最適化し、
統制力と透明性を強化

複数の法人および司法管轄区域をまたがる取引はますます複雑化していますが、「from-to-serviceタイプ」のデータ構造とロジックを使用して、こうした取引を適切に管理していきます。100か国以上、400を超えるサービス・タイプの間接税ソリューションがすでにライブラリ化されているため、監査に対応し、税法にも準拠した請求を行えます。何百もの税務当局の控除可能性を裏付けることで税務チームをサポートし、移転価格を適用し、不要な付加価値税を回避します。

桁違いなスピードと使いやすさで
経理財務部門の対応力と士気を強化

迫り来る月次、四半期、年次決算のプレッシャーや、例外処理や締め間際に発生する問題への対処という負担から解放されましょう。ERPシステムの仕様に関係なく、会社間の仕訳入力のどちら側でもデータの転記や必要な書類の作成を自動化し、会社間取引の実用的な分析とインサイトを可能にしましょう。

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