ロサンゼルス - 2022年11月17日 –ブラックライン社（Nasdaq証券コード: BL、以下ブラックライン）は、顧客からのフィードバックのみに基づいてテクノロジー製品を公平に評価する、大手ソフトウエア・ピアレビュー・プラットフォームTrustRadiusによる、第1回「Best Software」リストに選出されました。

TrustRadiusの「Best Software」リストは「顧客満足度、レビューによるパフォーマンス、市場規模への適合性に基づく最高のソフトウェア製品」を表彰するものです。ブラックラインは「Best Overall（全体のベスト）」、「Best for Enterprise（大企業向けベスト）」、「Best for Mid-Sized（中規模企業向けベスト）」カテゴリーで高い評価を獲得しました。

TrustRadiusのリサーチ担当バイス・プレジデントであるMegan Headleyは、「BlackLineは、中規模企業にも大企業にも最適なソフトウェアとして、『2022 Best Software List』に選出されました」と述べています。「これらの賞は、顧客からの直接のフィードバックに基づき選出されます。ブラックラインの中規模企業および大企業の顧客は、ブラックラインの使いやすさと優れたサポートを強調し、ブラックラインの使用によって時間が節約できると口をそろえて語っています」。

TrustRadius.comに集まった、BlackLineに関する様々な業界や企業規模のユーザーの声をご紹介します。

・BlackLineがあれば安心です！「毎月、大変な手作業で時間をかけて行っていた業務が、今では組織内の効率的かつ合理的なプロセスになっています。成長する当社の組織にとって一貫性と自動化は非常に重要であり、それをBlackLineが提供してくれています」財務経理担当バイス・プレジデント（銀行、従業員数501～1000名）

・BlackLineのおかげで作業は順調です！「当社は、決算プロセスのすべての局面でBlackLineを主要ソフトウェアとして使用しています。BlackLineがあれば、簡単に勘定科目をグループ化し、仕訳をタスクにリンクさせ、照合作業を行って決算前に差異を発見し修正することができます」財務・経理担当マネージャー（エンターテインメント、従業員数501～1,000名）

・真実の監査のための単一ソース。「BlackLineのおかげで、リモートでの在宅勤務に切り替えたときに、勘定科目の照合作業の追跡と管理が非常に簡単になりました。全ての照合作業を一つの信頼できるソースで行うことで、監査やSEC（米国証券取引委員会）への提出がより迅速かつ容易になりました」会計コンサルタント（病院・ヘルスケア、従業員数1,001～5,000人）

・BlackLineで人生が変わります。「BlackLineにログインし、勘定科目（収益、負債、現金勘定など）を開き、リンクをクリックすると、すべての詳細が全く同じ形式で表示されるので、作業がとても楽になりました」財務会計部門の投稿者（保険、従業員数1,001～5,000人）

・BlackLineは使いやすく、優れた経理機能のプラットフォームです。「すべての会計機能を一つのエリアに集約し、すべての会計書類をペーパーレスで保管・管理できる素晴らしいプラットフォームです」経理担当者（ギャンブル・カジノ、従業員数1,001～5,000人）

毎月、100万人以上のB2Bテクノロジー企業のバイヤー（50%以上が大企業）がTrustRadius.comの実証済みのレビューと評価を利用して、十分な情報に基づいて購入の意思決定を行っています。TrustRadiusの賞は顧客からのフィードバックに基づいており、アナリストの意見やTrustRadiusの顧客かどうかによって左右されるものではありません。

ブラックラインは、今年初めにTrustRadiusから「Best Relationship」と「Best Feature Set」を受賞したことで「2022 Best of Finance Software」を授与され、「会計」「決算」「売掛金」カテゴリーでの「2022 Top Rated」の受賞に続き、今回は「Best Software」を受賞するという結果になりました。

TrustRadius.comでブラックラインユーザーのレビューは、こちらをご覧ください。

＊本プレスリリースは本社が11月17日に発表したものの日本語翻訳版となります。本文はこちらをご覧ください。

ブラックラインは、経理業務プロセスの可視化、標準化、自動化、統制強化を実現する経理業務変革プラットフォーム「BlackLine」を提供しています。世界130か国以上、4,000社の企業、347,000を超えるユーザーに利用されており、特に決算業務を中心に、既存の会計システムなどでカバーされない手作業をデジタル化することで、経理人材のスコアキーパーからビジネスパートナーへのシフトを支援します。また、如何なる環境でも持続可能かつリアルタイムにグループ全体の経理データが可視化されることで、ガバナンス強化や経営の意思決定の迅速化に貢献します。詳しくはwww.blackline.jpをご覧ください。